こだわりのワインづくりは葡萄づくりから始まる。
「鳥居平今村」のワインに対する姿勢は‘こだわり’のひとこと。もっとすばらしい味わいが、もっと大きな喜びが、きっとあるに違いない。そう信じて、葡萄づくりにこだわり続けています。本物の味わいを大切に守り続けるため、毎年少量のワインを限定生産します。ひとびんひとびんに心を託し極上のワインを造りあげるには、少量生産でなければ不可能である。そう信じています。「鳥居平今村」のワインに対する姿勢は‘こだわり’のひとこと。もっとすばらしい味わいが、もっと大きな喜びが、きっとあるに違いない。そう信じて、葡萄づくりにこだわり続けています。本物の味わいを大切に守り続けるため、毎年少量のワインを限定生産します。ひとびんひとびんに心を託し極上のワインを造りあげるには、少量生産でなければ不可能である。そう信じています。

画像:今村 英勇
魅せられて50年。
今村 英勇 ワイン譲造家 EIYU IMAMURA

「鳥居平今村」ブランドを立ち上げ、ワイン造りに魅せられて50年。
私の歩んできた道を人は「こだわり」といいます。味にこだわる。
香りにこだわる。素材にこだわる。全ては豊かに流れる時に巡り会うために。
もしかしたらこだわりとは、とても自然で、夢に満ちた出来事を言うのかもしれません。

こだわりと長き年月が、真の贅沢の味を醸し出す。

本場フランス仕込みのワインづくりを手がけて以来130余年。初代から三代にかけ今村家の家訓ようにして今月まで守り伝えられてきた「こだわり」があります。「ぶどうの栽培から醸造、販売まで、全て一貫した手作り」つまりは人任せにしないというのが、こだわりのワインづくりのポリシーです。

地下のワインセラーには、ひっそりと熟成の時を刻むワインがおよそ10万本。その中には値が付けられない貴重品・家宝とも言うべき100年物ワインも秘蔵。自慢のワインを少しずつ世に送り出し、またそれを本当に愛してくださる方々に味わっていただく。そんな光景を思い描きながら、ワイン造りに心を傾け丹精込めて育てあげる。毎年少しずつ生み出すワインを長年にわたり貯蔵。時が深い味わいを醸し出すヴィンテージワイン。こだわりのワインをお届けします。

画像:ワインセラー